今日からできる、始めに取り組む5つのこと

一気にライフスタイルを変える必要はない。少しずつアイディアを取り入れて、簡単なことから習慣化させていこう。

1. リユーザブルバッグ(エコバッグ)を持ち歩く。
A4くらいの大きさのコットンバッグをいつも鞄に入れておくこと。急に思い出したショッピングリストでも大体のものが入るだろう。また、巾着袋も持っていればビニール袋の代わりとしてバラ売りの野菜や冷たいものと常温を分けるのに使えるし、大判の綿のハンカチや風呂敷はパン屋さんでバゲットやカンパーニュなどを包める。
アメリカ・カリフォルニア州では2015年7月よりレジ袋の提供を禁止する法案を成立させたと言う。日本では一人当たり年300枚のレジ袋を使っているそうだ。

2. タンブラーを持ち歩く。
ペットボトルの代わりにステンレス製のボトルを持ち歩く習慣をつける。ペットボトルをリサイクルしたところで資源として無駄なく使える訳ではないし、むしろその消費量は増加傾向にある。
もしあなたが毎朝コーヒーを買ってオフィスで飲む習慣があるなら、コーヒーのためのリユーザブルカップ(タンブラー)を持ち歩こう。素材は煮沸消毒可能なものを選んで定期的なお手入れも忘れずに。

3. ジャンクメールを解約する。
お店で案内されるがままに登録したダイレクトメールがあれば解約をする。もしカードの明細書などが届くのであればオンラインで閲覧できるオプションがないか探してみよう。ひっきりなしにポストに届く広告には、チラシ投函拒否のステッカーをポストに貼ると効果的。

4. 竹製の歯ブラシを使う。
歯ブラシは世界で年間20億本以上使い捨てられている。スウェーデン発のHumble Brush(ハンブルブラッシュ)は、歯科医監修のもと、生分解性・抗菌性のある天然竹を使って作られた歯ブラシ。毛の部分はより生物分解性のある「ナイロン6」を使い、歯にも環境にも優しい。現在都内で取り扱ってる店舗はないようで、Humble Brushのサイトから購入可能。一本あたり大人用680円、加えて送料もかかるので決して安くはないが、3ヶ月に1度の交換を目安に考えると、意外と続けられるのではないだろうか。

5. 古着やリサイクルショップを利用する。
テキスタイルもまた、生産過程で多大なエネルギーを使うため、地球に大きな影響を与えている。新しい服を買わなくとも、中古品から思わぬ宝物を得ることもショッピングの醍醐味。もし自分のワードローブの中で要らないものが出てきたら、リユーズできる方法を考えたり、リサイクルショップに持って行くこと。

小さいことでも続けてみると変化があるはず。今までより気持ちよく過ごせそうだと思うものから試してみて。